トップページ > 栄養素の基本「n−6系脂肪酸」

栄養素の基本

「n−6系脂肪酸」

脂質の指標は目標量として算定されているものが多く、生活習慣病の予防に対する優先度が低い集団においては、必ずしも守るべき数値ではないことを理解して活用する必要があります。

3.n−6系脂肪酸

n−6系脂肪酸には、生体内で合成できない必須脂肪酸であるリノール酸があり、経口摂取が必要です。

欠乏すると皮膚炎などが発症しますが、健康な日本人では欠乏症は認められないため、日本人の摂取量の中央値を目安量とし、総エネルギー摂取量の影響を受けない絶対量(g/日)で示しました。

また、エネルギー源としての意義が大きいn−6系脂肪酸の目標量はヒトにおける十分な根拠はそろっていませんが、エネルギー比率(%エネルギー:%E)で示し、10%としています。

参考になさってください。

なお健康食品初心者で、これから始めようとされる方は、その効果効能が科学的・医学的に立証されているマルチビタミンのサプリメントから始めてみるのが良いですね。

ちなみにビタミンやミネラルはお互いが助け合う事で、その働きを高めています。マルチビタミンのサプリメントを飲もうとされる方は、ぜひマルチミネラルのサプリメントも一緒に摂ることをお勧めします。

>>最新の「マルチビタミン・マルチミネラル」系マルチサプリメント比較はこちら

栄養素の基本

トップページ
オールインワンサプリメント比較
栄養素の基本

口コミを投稿する

目次

トップページ
サプリメント比較+口コミ人気ランキング
サプリメント丸分かり辞典
サプリメントの基本
栄養素の基本